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clonoSEQとは
理研ジェネシスは、国内ラボとして初めてのclonoSEQ®受託解析サービスを提供します。

Adaptive Biotechnologies開発のclonoSEQ®は、B細胞リンパ系腫瘍を対象とした、治療中および治療後に残存するわずかながん病変(measurable residual disease ; MRD)の状態とその腫瘍量の変化を評価する、次世代シーケンサーを用いた研究用アッセイです。

マルチプレックスPCR*1をベースとしたNGS*2技術による、ハイスループットなB細胞受容体(BCR)シーケンシング解析により、

  1. 多様なレパートリーから構成されるB細胞受容体の包括的な評価
  2. 何百万もの正常な細胞を含む検体から、残存する非常に少数の腫瘍B細胞の検出を可能
とするため、測定可能残存病変の評価の強力なアプローチとなります。

  1. *1 PCR :ポリメラーゼチェーンリアクション
  2. *2 NGS :次世代シーケンシング

図1
clonoSEQとは
理研ジェネシスは、国内ラボとして初めての
clonoSEQ®受託解析サービスを提供します。

Adaptive Biotechnologies開発のclonoSEQ®は、B細胞リンパ系腫瘍を対象とした、治療中および治療後に残存するわずかながん病変(minimal residual disease ; MRD)の状態とその腫瘍量の変化を評価する、次世代シーケンサーを用いた研究用アッセイです(図1)。

マルチプレックスPCR*1をベースとしたNGS*2技術による、ハイスループットなB細胞受容体(BCR)シーケンシング解析により、

  1. 多様なレパートリーから構成されるB細胞受容体の包括的な評価
  2. 何百万もの正常な細胞を含む検体から、残存する非常に少数の腫瘍B細胞の検出を可能
とするため、微小残存病変の評価の強力なアプローチとなります。

  1. *1 PCR :ポリメラーゼチェーンリアクション
  2. *2 NGS :次世代シーケンシング

図1

adaptiveロゴマーク

Adaptive Biotechnologies は、獲得免疫システムのバイオロジーを利用して、疾患の診断と治療開発の支援を行うバイオテクノロジー企業です。獲得免疫システムの大規模な遺伝学的解析を通じて、生命科学研究、臨床診断、創薬における製品開発を行っており、clonoSEQ®を含む二つの製品を展開しています。臨床パイプラインには、がん、自己免疫疾患、感染症などの疾患における診断、モニタリング、治療を可能にする強固なシーズを所有し、免疫学を基盤とする、個々の患者に合わせた臨床製品の開発を目指しています。詳細は、同社ウェブサイト(https://www.adaptivebiotech.com/)にてご確認ください。

本解析は研究用です。診断・検査に用いることはできません。clonoSEQは、Adaptive Biotechnologies Corp.の登録商標です。 Adaptive BiotechnologiesはAdaptive Biotechnologies Corp.の商標です。本パンフレットに記載されている商品名等は、特に記載はなくても各社の商標、または登録商標です。本パンフレットの内容の一部または全部を無断で転載あるいは複製することはご遠慮ください。

株式会社 理研ジェネシス

〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2
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・TEL : 03-5759-6042
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URL : https://www.rikengenesis.jp/
Email : info2@rikengenesis.jp

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