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研究用試薬

理研ジェネシスが独自に開発した研究用試薬キットや、実用性の高い、海外メーカーの試薬キットを国内で展開し、研究者の方々の研究効率の向上へ貢献します。

分子診断用標準サンプル

horizon diagnostics

感染症・病原体検出キット

Fast Track DIAGNOSTICS

FISHプローブ

HLAタイピング

GENDX

融合遺伝子検出キット

QuanDx

遺伝子変異検出
デジタルPCR用プローブ

LBx® Probe

BNA遺伝子変異検出キット

BNA

F-PHFA遺伝子変異検出キット

F-PHFA

ウシ白血病遺伝子検出(キット・試薬)

BLV 牛白血病ウイルス検査試薬

※研究用試薬は研究用途にのみご使用いただけます。研究以外の用途での使用(商業目的または診断あるいは治療目的での使用を含む)および弊社の許諾なく本製品を転売することを禁じます。 弊社は研究以外の用途で本製品を使用された場合に生じるいかなる法的責任も負いません。



<自社開発品>

がんはその不均一性や耐性変異の獲得などから進行と共に治療関連マーカーを変化させていくと考えられています。近年、組織生検に代わる新しい検査材料として、血液などの体液を材料とする侵襲性の低い「Liquid Biopsy(リキッドバイオプシー)」が注目されています。血漿中には遊離DNA(cfDNA)が存在し、がん患者のcfDNAにはがん組織由来DNAが含まれているため、がん関連遺伝子の変異検出による診断応用が期待されています。

例えば、EGFR活性型変異陽性肺癌に対するEGFR-TKI治療後に、耐性変異として出現するEGFR T790M変異の検出にcfDNAを活用できる可能性が示唆されており、cfDNA中のEGFR遺伝子変異検出技術の確立が求められています。他方、がん由来のcfDNAは血漿中に低頻度に存在するため、従来の遺伝子変異検出法に比べて、より高感度な検出系が求められています。そこで検出感度や定量性において、従来のリアルタイムPCR法にかわる手法として、デジタルPCR法が注目されています。

2016年、理研ジェネシスはデジタルPCRに最適化した「LBx® Probe」を開発しました。製品の特徴を以下に挙げます。

  • 高い特異性をもつProbeデザイン
  • デジタルPCR法で製品性能を確認済み
  • リキッドバイオプシー検体(断片化された核酸)に対応したアンプリコンサイズ

LBx® Probeを用いた受託解析サービスをご希望の方はこちら

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Gene Target 製品番号
(旧製品番号)
AKT1 E17K A084 (65119)
CNV A104 (65501)
AKT2 CNV A105 (65502)
ALK T1151ins A085 (65120)
L1152R A066 (65101)
C1156Y A067 (65102)
I1171T A068 (65103)
F1174L A069 (65104)
V1180L A070 (65105)
L1196M A071 (65106)
G1202R A072 (65107)
S1206Y A073 (65108)
G1269A A074 (65109)
Multi1 A089 (65125)
Multi2 A090 (65126)
Multi3 A091 (65127)
L1198F A101 (65137)
AP3B1 CNV (Reference) A122 (65519)
APOB CNV (Reference) A123 (65520)
AQP5 CNV (Reference) A124 (65521)
AR CNV A109 (65506)
BRAF V600 Screen1(Screen1) A095 (65131)
CNV A169 (65527)
CCND1 CNV A110 (65507)
CDK4 CNV A111 (65508)
CDK6 CNV A112 (65509)
cMET CNV A108 (65505)
CTNNB1 CNV A113 (65510)
EFTUD2 CNV (Reference) A174 (─)
EGFR C797S1 A176 (─)
C797S2 A177 (─)
R451C A187 (─)
G465 Screen A179 (─)
T790M A075 (65110)
C797S Multi A083 (65118)
CNV A173 (65531)
ESR1 Y537N A078 (65113)
Y537S A079 (65114)
D538G A080 (65115)
E380Q A081 (65116)
Y537/D538 Multi (ESR1 Multi1) A082 (65117)
Y537 Screen (ESR1 Screen1) A086 (65121)
CNV A120 (65517)

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Gene Target 製品番号
(旧製品番号)
FGFR1 CNV A114 (65511)
FGFR2 CNV A115 (65512)
FGFR3 CNV A116 (65513)
HER2 S310 Multi A180 (─)
L755 Multi A181 (─)
V777L A186 (─)
V842I A182 (─)
CNV A172 (65530)
IDH1 R132 Screen A097 (65133)
IDH2 R172 Screen A099 (65135)
IGF1R CNV A170 (65528)
IGF2R CNV A171 (65529)
KIT L576P A188 (─)
K642E A189 (─)
CNV A117(65514)
KRAS G12/G13 Screen A183 (─)
A59/Q61 Screen A184 (─)
CNV A107 (65504)
MEK1 C121/G128 Screen A094 (65130)
CNV A117 (65514)
NRAS Q61 Screen(NRAS Screen1) A096 (65132)
G12/G13 Screen A185 (─)
CNV A167 (65525)
PDGFRA CNV A118 (65515)
PIK3CA E545 Screen(PIK3CA Screen1) A087 (65123)
H1047 Screen(PIK3CA Screen2) A088 (65124)
CNV A119 (65516)
PMP22 CNV (Reference) A125 (65522)
ROS1 G2032R A077 (65112)
RPP30 CNV (Reference) A121 (65518)
SMO D473H A076 (65111)
TOP3A CNV (Reference) A126 (65523)
VEGFA CNV A168 (65526)
BNAとは

Bridged Nucleic Acid (架橋化核酸, 以下BNA)は相補的な塩基配列構造の核酸分子と強く結び付き安定な二重鎖核酸を形成する特性を持つ人工核酸です。架橋化により糖部の5員環の立体構造の形状の自由度を制限し、高いDNA結合親和性と核酸分解酵素への耐性を実現しています。他の人工核酸Peptide Nucleic Acid (PNA)やLocked Nucleic Acid (LNA)に比べ、DNAとの結合力や1塩基識別能において優れています。

※BNAは大阪大学名誉教授今西武先生が開発した人工核酸です。 本試薬は株式会社BNA(日本)とのライセンス契約に基づき、日本国内で製造されています。
※「BNA」は株式会社BNAの日本及びその他の国における商標又は登録商標です。

 

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理研ジェネシスは、従来の方法に比べマニュアル操作エラーに起因するデータ精度の低下を最小限に抑えることが可能なロバスト(頑健)な遺伝子変異検出技術"F-PHFA (FRET-based Preferential Homoduplex Formation Assay)"を開発しました。F-PHFAを用いた各種アプリケーションキットをご提供しています。

・簡易なマニュアル操作: 2ステップの簡単な操作、マニュアルエラーを抑制します。
・少量サンプルから解析可能: 最小5ng~のDNAから解析可能です。
・劣化したサンプルにも対応: DNA劣化の影響を受けにくいプライマー設計です。
・高いデータ再現性:不安定な酵素反応を利用しません。
・専用機器不要:汎用リアルタイムPCR装置でご利用いただけます。

F-PHFA Technologyの原理

F-PHFA法は、競合ハイブリダイゼーションとFRET(Fluorescence resonance energy transfer:蛍光共鳴エネルギー移動) を組み合わせた手法です。 緩やかな温度勾配によるアニーリングにより、完全に相補的な2本鎖が非常に特異的に形成され PCR産物中の僅か1塩基の置換を再現性良く高感度に検出します。

 

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ウシ白血病ウイルス(bovine leukemia virus:BLV)は悪性Bリンパ腫である地方病性牛白血病(EBL)を惹起するレトロウイルスです。現在BLVの高い感染率に起因して、牛白血病発生率の上昇、発生年齢の幼若化など様々な問題が表面化してきています。一方で、BLVは感染後すぐに潜伏化し、ウイルス粒子を殆ど発現しないことから、感染牛の病態進行の診断法は限られており、BLV対策を困難にして いる一つの要因となっています。

理研ジェネシスは、ウシ白血病ウイルス(BLV)のlong terminal repeat(LTR)領域をターゲットにした、プロウイルスとして組み込まれたBLVをリアルタイムPCRにより検出するための試薬を開発しました。

※本製品は国立研究開発法人理化学研究所 分子ウイルス学特別研究ユニット ユニットリーダー間陽子先生のご協力のもと株式会社理研ジェネシスが製品化しました。

 

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<導入品>

HDx分子診断用標準サンプル

Horizon Diagnosticsの分子診断用標準サンプルは、遺伝子情報が明確なヒト細胞株から作製したゲノムサンプルです。特に悪性腫瘍の詳細な診断および、治療法の選択を目的とした検査に用いられる変異型のサンプルを取り揃えています。

標準サンプルはFFPE(ホルマリン固定・パラフィン包埋)切片と、Genomic DNAの2つのフォーマットがあります。同社独自の遺伝子操作技術(GENESIS)を用いて作製され、遺伝子の変異箇所以外は遺伝学的に同一で、変異の含有率がコントロールされています。

遺伝子検査の件数や、検査受託会社の数が急速な伸びを示す一方、検査サービスを評価し、品質を保証するシステムの構築が遅れていることが指摘されています。欧州分子診断品質ネットワーク団体が行った診断技術能力評価プログラムでは、872サンプルを90ヶ所のラボへ送付したところ、73サンプル(8.4%)で間違った検査結果となったと報告されています。

この課題を解決するため、理研ジェネシスは、Horizon Diagnosticsの標準サンプルを販売。遺伝子診断用標準サンプルを用いた分子診断の品質管理、標準化を提案します。

HDx分子標準サンプルの特徴

臨床検査受託ラボや病院の検査室で行われている遺伝子検査プロセスで、この分子診断用標準サンプルを検査し、結果をサンプルの変異含有率と比較することで、検査品質(精度)を評価することができます。

 

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Fast Track Diagnostics 感染症遺伝子検査キット

Fast Track Diagnostics 感染症遺伝子検査キットは、病原体の識別を Real-time PCRを用いてマルチプレックスで検査するキットであり、 ウイルス、細菌、真菌および寄生虫を同時に検査できます。 症状毎に関係する複数の病原体の検出試薬がキットになっており、病原体が不明な検体の検査やスクリーニングを高精度かつ簡便に行えます。 全世界の施設で容易に利用できることを目指して開発されており、 導入負荷の低減、高い費用対効果を実現しています。

 

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GenDx personalising diagnostics for HLA typing

GenDx社(オランダ、ユトレヒト)はハイ・レゾリューションHLAタイピングのグローバルリーダーで、SBT法(sequencing-based typing)および次世代シーケンサー(NGS)ベースの製品を世界34か国で販売しています。同社製品は移植治療に限定しない、患者に即したオーダーメイド医療の実現に貢献します。

試薬、解析ソフトウェア~各種トレーニングに至るまで、包括的なサービスをご提供します。

SBTengine®

  • HLA解析ソフトウェア
  • AlleleSEQR、SBTexcelleratorに対応するSBT法HLA解析ソフトウェアです。アンビギュイティに対しては、自動で解決法を提示します。

 

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Cytocell FISHプローブ

Cytocellは1991年に設立したイギリスの会社です。25年以上の経験と実績を誇る、ヨーロッパで代表的なFISHプローブメーカーです。製品の大半はCE IVDを取得し、世界60カ国以上で販売されています。

※日本では一部を除き研究用試薬としてのみご使用いただけます

充実した品揃え
220,000を数える独自のBACライブラリコレクションから、400種以上の高性能なFISHプローブを開発、製造しています。
高品質
高シグナル低バックグラウンド。優れたシグナル視認性が得られます。
お求め安いパッケージサイズ
5テスト分 ¥25,000~。更に20テスト以上一括ご購入(組み合わせ自由)で20%Off



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