OlinkカスタムBI解析
相関分析
特長
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相関分析は2つの要素の関係性を調べる手法です。
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Olinkのデータを用いて、特定タンパク質のNPX値と任意の要素との直線的な関係性を調べます。
※Olink™プロテオーム解析の詳細はこちらをご覧ください。
- 疾患とリスク要因の関係性の検討や治療効果の評価にご活用いただけます。
解析概要
- 相関分析では、PearsonとSpearmanの二種類の方法を用いて相関係数とp値を算出します。
- 右図の通り、相関係数を算出するとともに散布図と単回帰直線を表示したグラフを作成します。

解析条件
①OlinkのNPXデータ
※弊社以外で取得されたデータの場合は、別途ご相談ください。
※弊社以外で取得されたデータの場合は、別途ご相談ください。
②サンプル情報シート(表1)
※ 解析可能なグループ数は4つまでとさせていただきます。
③Assay list
※NPXファイルのAssay列から関心のあるタンパク質名を列挙してください。
例:CTSF, CXCL10, GMPR2, ST6GAL1など

納品物
- 相関解析の結果のテーブル
- 結果を示したグラフ
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