トランスジーン挿入位置の探索
特長
- ヒトゲノムまたはマウスゲノム上でのトランスジーン挿入位置を推定
- 遺伝子導入がうまくいっているか、どの程度の頻度で遺伝子導入がされているのか、などを確認する事が可能
- イルミナ社が提供する解析ソフトDRAGENを使用し、高精度な解析を実現
解析概要

解析例

解析に必要な入力ファイル条件
- ヒトゲノムまたはマウスゲノムのシーケンスデータ(FASTQファイル)
- 遺伝子導入に使用されたベクター配列およびインサート配列(txtファイル)
- ※ ゲノムシーケンスのデータがお手元にない場合は弊社でご提供しているWhole Genome Sequencingを先に実施してください。
Whole Genome Sequencingについてはこちら
納品物
- 解析報告書(PDF:Transgene挿入位置の推定リスト、Transgene挿入位置のIGV画像を掲載)
- マッピングデータ(BAM)、SV検出データ(VCF)、SVのアノテーションデータ(エクセル・マクロファイルとテキストファイル)